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フクロモモンガの皮下膿瘍(咬傷)
これまでのフクロモモンガの疾病の紹介の中でも申し上げてきましたが、フクロモモンガは本当に細菌感染に弱いです。 今回ご紹介するのは、同居してるフクロモモンガに咬まれて皮下に膿瘍が出来てしまった症例です。 このフクロモモンガ […]
2012.06.23
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フクロモモンガの断脚手術
フクロモモンガの来院率は、当院では比較的高く、その内訳は自咬症、原虫感染症、爪切りが上位3位を占めます。 機会があるたびに私はフクロモモンガは、デリケートで自咬に至る傾向があることを強調してます。 フクロモモンガはペット […]
2012.05.06
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フクロモモンガの咬症
当院ではフクロモモンガの患者は増加の傾向にあります。 その中で、全身麻酔を施し外科手術の対象となる患者は多いです。 特に、咬症による症例が圧倒的に多いと感じてます。 今回は2件、咬症のモモンガの手術を紹介します。 下のモ […]
2011.07.24
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フクロモモンガの去勢手術について
発情中のフクロモモンガは、男性ホルモンの影響で攻撃性が増強されるケースも多いです。ペットとして飼育する上では、つがいであれば雌のモモンガに、あるいは飼い主へ攻撃したりする個体もいるわけです。犬・猫同様、睾丸を摘出する去勢 […]
2011.07.20