懐かしい~(´ω`)
みなさん、こんにちは()
受付を担当している東です。
最近レジをしていたら.・・・・
懐かしい—お金に巡り会いました
みなさん、懐かしくないですか??
「旧千円札」と「旧五千円札」です
今ではほとんど見かけなくなりましたよね!
現在と何がどう変わったのかな?と思ったので比較してみました!
ミニ知識とともに紹介していきたいと思います。
・・・千円札・・・
旧:表面「夏目漱石」・裏面「タンチョウ」
現:表面「野口英世」・裏面「逆さ富士」
(富士山は今年世界遺産になりましたね())
旧千円札は1984年11月1日から2007年4月2日まで発行されていました。
1993年12月1日からは、偽造防止技術が施されるようになりました。
現在の千円札と比べると、
旧千円札の方が緑色が鮮やかで明るい感じがします
・・・五千円札・・・
旧:表面「新渡戸稲造」・裏面「逆さ富士」
(現在の千円札にも描かれています)
現:表面「樋口一葉」・裏面「尾形光琳の燕子花図」
旧五千円札も旧千円札と同じく、
1984年11月1日から2007年4月2日まで発行され、
1993年12月1日から偽造防止技術が施されるようになりました。
旧五千円札と現在の五千円札にはあきらかな違いがあります。
それは・・・「透かし」です!!
現在のは真ん中にあるのに対し、昔のは左隅にあるんです!
また、肖像画と透かしでは
「顔の向き」「髪の分け方」が反対になっているんです!!
夏目漱石や野口英世が着用しているネクタイは黒色ですが、
新渡戸稲造は白色のネクタイを着用しています。
これは慶祝用のネクタイで、
結婚式に出席した際の写真を基に描かれたためだそうです。
以上懐かしいお札の紹介でした!
次回は懐かしい「硬貨」に巡り会ったら紹介していきたいと思います()
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