-
犬の異物誤飲(その21 シュシュ)
こんにちは 院長の伊藤です。 犬の異物誤飲のご紹介をさせて頂きます。 本日は髪などを束ねるシュシュを誤飲したトイプードルです。 実際、飼主様の目前で異物誤飲したケースは対応がスムーズに運ぶことが可能です。 勿論異物により […]
2021.01.21
-
犬の異物誤飲(その20 仔牛のあばら骨)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、久々の犬の異物誤飲シリーズです。 過去の記事からの抜粋ではなく、今年の7月の症例です。 今回の異物は仔牛のあばら骨です。 骨のおやつはペットショップで各種販売されていま […]
2020.12.16
-
アーカイブシリーズ 犬の異物誤飲(化粧用パフ)
こんにちは 院長の伊藤です。 暑い日が続きますが、皆様のペット達は元気にお過ごしでしょうか? 本日もアーカイブシリーズとして犬の異物誤飲の症例をご紹介します。 今回は、化粧用のパフを誤飲されてしまったマルチーズです。 こ […]
2020.08.15
-
アーカイブシリーズ 犬の異物誤飲(ボール)
本日もアーカイブシリーズです。 引き続いて犬の異物誤飲です。 ボールを誤飲してしまったラブラドルレトリバーのお話です。 大型犬で食道も太いため、嘔吐剤を投与して異物を吐き出すことが出来た症例です。 全ての犬種に該当できる […]
2020.07.25
-
犬の異物誤飲(その19)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、犬の異物誤飲の症例です。 当院のHP上に犬の疾病で異物誤飲シリーズを載せています。 今回は19回目の異物誤飲紹介となります。 犬がどんな異物を誤飲するかを皆様に知って頂 […]
2019.06.27
-
犬の異物誤飲(その17 軍手・ヘッドホンのイヤーパッドetc.)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、異物誤飲の症例です。 毎回、各種の異物を犬は誤飲しますが今回は大型犬です。 大型犬の場合、一度に多量の異物を誤飲してしまうケースも多く、また常習的に誤飲する犬もいます。 […]
2016.10.26
-
犬の異物誤飲(その16 湿布)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、久しぶりとなります犬の異物誤飲シリーズです。 色んな異物を犬は誤飲します。 飼い主様からすれば、意外な物を誤飲しますので、どんな異物を誤飲するのかをご紹介しています。 […]
2016.09.13
-
犬の異物誤飲 (その15 紐)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日、ご紹介しますのは犬の異物誤飲で 紐(ひも) です。 チワワのセナ君(雄、7歳)は紐を誤飲したとのことで来院されました。 紐は歯石を取るために齧らせていた太めの紐(ロープに近い)とのこと […]
2015.07.25
-
犬の異物誤飲(その14 パフ)
こんにちは 院長の伊藤です。 4月からの繁忙期にかまけて、ブログの更新が1か月近くできずにいました。 院長は再度入院したのかと心配される飼主様もおみえで、ご心配おかけしました。 私もスタッフも元気で、臨床の現場で日々精進 […]
2015.05.12
-
犬の異物誤飲(その13 ボール)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日は久しぶりの異物誤飲の症例をご紹介します。 ラブラドルレトリバーのバル君(雄、2歳6か月、体重27kg)は遊んでいてボールを飲み込んでしまったとのことで来院されました。 飼い主様の見てる […]
2014.12.22
-
犬の異物誤飲(その12 手袋)
久々の犬の異物誤飲シリーズです。 今回は手袋です。 保湿クリームを手に塗布後、手にはめる薄手の綿の手袋を誤飲してしまった症例です。 ミニチュア・ピンシャーのシンバ君(1歳7か月、去勢済)は、手袋を飼い主様の目の前で誤飲し […]
2014.04.02
-
犬の異物誤飲(その11 多量の飴玉)
今回、ご紹介させて頂きますのはフレンチブルドッグのブル夫君(1歳、去勢済)です。 飼い主様の申告では、飴玉が入っている袋ごと漁って、中身の飴玉を食べてしまったとのこと。 飴玉は1つずつ包装されており、数十個は大袋に入って […]
2013.12.01
-
犬の異物誤飲(その10 魚骨)
犬の異物誤飲シリーズも10症例目になります。 毎回、腹部切開して異物を摘出する場面を展開して参りましたが、今回はちょっと違います。 きららちゃん(6歳、避妊済)は、3日前から体が熱っぽいことと、声がかすれた感じがするとの […]
2013.11.19
-
犬の異物誤飲(その9:石)
犬の異物誤飲シリーズ、今回で8回目となります。 本日ご紹介いたしますのは石です。 犬は,散歩の途中に口の中に石を含むことがあります。 チューインガムよろしく口の中で石を転がして吐き出す犬もいれば、何も考えずに丸呑みこみし […]
2013.04.22
-
犬の異物誤飲(その8)吐いていただきます!
異物誤飲については、これまで犬の疾病のコーナーでいくつかの症例を上げてコメントさせて頂きました。 そのほとんどが、誤飲した異物の外科的摘出をテーマとしたものです。 でも実際、当院では外科的摘出は最終手段であり、でき得る限 […]
2013.02.16
-
犬の異物誤飲(その7 鳥の骨)
犬の異物誤飲のご紹介も本日で7症例となります。 柴犬の三四郎君(10歳)は、お散歩中にどうやら鳥の骨らしきものを飲み込んだと来院されました。 しっかり骨をかみ砕いて飲み込んでくれればよいのですが、散歩中ですと飼主様から奪 […]
2012.12.20
-
犬の異物誤飲(その6 靴下 不思議な症例)
本日、ご紹介するのは異物誤飲の症例で、その6となります。 いつも健診で診ている黒パグの まろ君ですが、その日の午前中に来院されました。 まろ君は、3週間前に自分の靴下を飼い主様の目の前で飲み込まれたそうです。 その後、飼 […]
2012.12.02
-
犬の異物誤飲(その5 串)
犬の異物誤飲シリーズ、今回で5回目になります。 こんなものまで食べてしまうの? とブログをご覧いただいた飼主様から意見をいただくことがあります。 我々からすると信じがたい物まで犬は口にします。 犬の異物誤飲につきましては […]
2012.09.15
-
犬の異物誤飲(その4:線状異物)
犬は色んな異物を誤飲します。 以前から具体例をご紹介させて頂いておりますが、今回は線状異物です。 線状異物とは? 実は紐や糸のように直線の形状をしたものを線状といいますが、この線状の物体を誤飲してしまうのです。 今回ご紹 […]
2012.08.13
-
犬の異物誤飲(その3)
本日、ご紹介しますのは3年前に石とアルミ箔を誤飲して、胃切開を実施したトイプードルのキイナちゃんです。 その手術後、数回にわたり、髪に巻くロットや石・ガラス等を誤飲しましたが、何とか嘔吐させ事なきを得ていました。 しかし […]
2012.07.24