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リチャードソンジリスの軟部組織肉腫
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、リチャードソンジリスの軟部組織肉腫です。 この軟部組織肉腫ですが、軟部組織から発生した肉腫(悪性間葉性腫瘍)を総称した診断名となります。 軟部組織肉腫には、線維肉腫や血 […]
2022.02.19
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シマリスの脛骨骨折整復手術
こんにちは 院長の伊藤です。 現在、当院のホームページのリニューアルのためコンテンツを大幅に見直しています。 そのため、記事の更新が遅れがちになっていることをお詫び申し上げます。 年内には今まで以上のホームページに仕上げ […]
2016.11.30
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リチャードソンジリスのアポクリン腺癌
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、リチャードソンジリスの皮膚腫瘍です。 体表部の汗腺が腫瘍化して発生するものにアポクリン腺の腫瘍があります。 アポクリン腺の腫瘍には良性のアポクリン腺腫と悪性のアポクリン […]
2014.12.08
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プレリードッグの真菌症
季節も秋となり、明け方は肌寒くなりましたね。 こんな季節の変わり目は体調を崩される動物が多いです。 免疫力も低下しますので、病原体による感染症にも要注意です。 今回、ご紹介しますのはプレリードッグの真菌症です。 プレーリ […]
2013.10.25
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リチャードソンジリスの扁平上皮癌
リチャードソンジリスを初めとして、オグロプレーリードッグもそうですが、顔面から口腔内の腫瘍の発生率が高いです。 今回、ご紹介しますのはリチャードソンジリスのジル君(雄、3歳)です。 左の口吻部に腫瘤ができて、大きくなって […]
2013.10.01
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プレーリードッグの炎症性肉芽腫
プレーリードッグは、当院では10年前まで、フェレットに並んで来院数の多かったリス科の動物です。 検疫上の問題、歯芽腫(オドントーマ)の問題などで減少を続け、現在国内では希少種とされています。 今回は、当院のプレーリードッ […]
2013.09.28
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プレーリードッグの歯切り
今ではすっかり来院数の減ったプレーリードッグですが、10年ほど前の当院では2,3日に1回の割合で切歯過長の歯切りを実施していました。 なぜプレーリードッグが減ってきたのかというと,検疫の問題で海外からの輸入が禁止になった […]
2013.03.09
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プレーリードッグの腹壁ヘルニア(受難その2)
話は、先回のプレーリー君の腹壁ヘルニア手術後の経過から始まります。 下の写真が術後のものです。 手術後、数日経過したところで傷口をプレーリー君が齧ったとのことで来院されました。 嫌な予感はあったのですが、ステンレスワイヤ […]
2012.08.22
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プレーリードッグの腹壁ヘルニア(受難その1)
プレーリードッグは皆さんご存知のように検疫上の問題で、2003年に輸入禁止となり、今ではなかなか見かけることも少ないリス科の齧歯類です。 性格的には人懐っこい所がある一方で、発情期にはかなり攻撃的な個体も多いです。 今回 […]
2012.08.20
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ジリスの大腿骨骨折整復手術
本日、ご紹介するのはジリスの大腿骨骨折手術です。 感染症法第8章(感染症の病原体を媒介するおそれのある動物の輸入に関する措置)第54条に基づき、2003年からプレーリードッグの輸入が禁止になったことから、リチャードソンジ […]
2012.07.29