歯・口腔の疾患/うさぎ

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    ウサギの眼窩膿瘍(眼球突出)

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ウサギの眼窩膿瘍です。 ウサギは齧歯目の動物である以上、歯科疾患に関わる疾病が多いです。 特に上顎部の臼歯(奥歯)が正常であれば、齧歯目ですから臼歯先端部は口腔内に伸長 […]

    2022.09.19

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    ウサギの根尖膿瘍(眼窩膿瘍)

    ウサギの歯にまつわる疾病は多く、日常的にも歯科診療の占める割合は多いと言えます。 特に歯周病が原因で生じる膿瘍を目にします。 歯根部からの細菌感染から皮下膿瘍、眼窩膿瘍に至る症例をご紹介します。 ウサギの まるちゃん(3 […]

    2014.01.26

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    ウサギの感電(家電のケーブルにはご注意を!)

    ウサギは何でも齧ります。 ウサギの歯は、常生歯という持続的に伸び続ける形態である以上、絶えず硬いものを齧って歯を摩耗させていかないと過長歯となります。 過長した歯棘が口腔内に傷害を与え、最終的に食欲減退に至ります。 齧り […]

    2013.11.18

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    ウサギの歯周病起因の膿瘍

    ウサギの膿瘍(皮下にできる膿)は、発症例として非常に多いといえます。 特に歯牙疾患に由来する膿瘍は、しつこく完治させることが難しいです。 以前にウサギの膿瘍は総括的に載せましたが、あまりに発症件数が多いので、今後その詳細 […]

    2012.09.05

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    ウサギの膿瘍

    今回はウサギの膿瘍、特に歯にまつわる膿瘍(歯周病起因のタイプ)をご紹介します。 ウサギの切歯・臼歯の過長症で説明したように、彼らの常生歯という特徴から咬み合わせの悪さから歯根部に細菌感染が及んで上顎や下顎が腫れあがるほど […]

    2011.09.04

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    ウサギの切歯・臼歯過長症

    ウサギの歯科疾患は、切歯または臼歯の不正咬合を背景にした過長症が圧倒的に多いです。 ウサギの歯は、切歯(前歯)臼歯(奥歯)の全てが一生伸び続けます。 これらの歯を称して 「常生歯」 と言います。 文字通り「常に生える歯」 […]

    2011.09.03

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