こんにちは、新米獣医師の苅谷です。

少し前まで暑かったと思っていたら、最近は急に寒くなってきましたね。

急な気候の変化で風邪を引かないようにお気をつけてください。

私も当院で働き始めてから、もう半年経ちました。

当院は犬・猫だけではなく、ウサギをはじめ、モモンガやハムスター、鳥類、爬虫類、両生類など、多岐にわたる動物種の診療をいます。

今回はこの半年の間で出会った中で特に印象に残っている動物TOP3を挙げていこうと思います。

それではまず3位からいきます。

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鳥といえばセキセイインコのような小型のこの来院が多いのですが・・・

このこはルリコンゴウインコと呼ばれ、私は大きさに驚いただけではなく、そのお歳にも驚いて印象に残っています。

次に2位です。

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これはビルマオオアタマガメで頭の甲羅が眼に被ってしまって開かなくなってしまったこです。

日本では珍しいカメの種類であり、甲羅の過長を歯科ユニットで削ったこと、何かのキャラクターに似ていたことで印象に残っています。

このビルマオオアタマガメはヨロイガメのような感じでかっこいいですよね。

もしかしたら似ていると私が思っているキャラクターの元はこのビルマオオアタマガメかもしれませんね。

さて、最後に1位は・・・

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このリスザルです。

勤務していて両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類のエキゾチックアニマルと出会う頻度は多いとは思っていましたが、まさかサルと出会うとは思ってもみなかったです。

またこの子の症状もインパクトがあり、かなり印象に残っています。

全体を通して、なかなか診ることのできない症例ほど、印象に残っている、そんな感じがします。

半年勤務しているなかで、このように多様性に富んだ動物種の診療をみることができ、自分自身貴重な経験をさせていただけるなとしみじみ感じています。

これから先も新たな出会いがあることを期待して、いつか自分で診ることができるよう頑張っていきます。

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