アーカイブシリーズ

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    犬の異物誤飲 (仔牛のあばら骨)

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日も犬の異物誤飲の症例を載せます。 今回の異物は仔牛のあばら骨です。 骨のおやつはペットショップで各種販売されています。 犬の体格に合わせた骨を与えている分には、まだ安心できるかもしれませ […]

    2024.02.24

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    犬の異物誤飲(湿布)

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日も引き続き、犬の異物誤飲症例をご紹介します。 今回は、湿布となります。 皆様の愛犬は、このような異物を誤飲しないよう日常生活でご注意いただければ幸いです。 トイプードルのシュシュ君(6歳 […]

    2024.02.23

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    犬の異物誤飲(軍手・ヘッドホンのイヤーパッド)

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、異物誤飲の症例です。 毎回、各種の異物を犬は誤飲しますが今回は大型犬です。 大型犬の場合、一度に多量の異物を誤飲してしまうケースも多く、また常習的に誤飲する犬もいます。 […]

    2024.02.20

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    犬の異物誤飲(おやつペースト用芯棒)

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日もご紹介しますのは、犬の異物誤飲の症例です。 当院のHP上に犬の疾病で異物誤飲シリーズを載せています。 犬がどんな異物を誤飲するかを皆様に知って頂き、誤飲予防の一助になればと思います。 […]

    2024.02.19

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    犬の異物誤飲(小石・砂利)

    こんにちは 院長の伊藤です。 犬は、無分別に色々な異物を誤飲します。 飼い主の皆様にどんな異物を飲み込んでしまうのか注意を喚起するためにも、ブログ記事に異物誤飲の項目を作りました。 これまでに21例の異物誤飲の症例をご紹 […]

    2024.02.18

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    犬の異物誤飲(魚骨)

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日も犬の異物誤飲です。 毎回、腹部切開して異物を摘出する場面を展開して参りましたが、今回はちょっと違います。 きららちゃん(6歳、避妊済)は、3日前から体が熱っぽいことと、声がかすれた感じ […]

    2024.02.17

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    犬の異物誤飲(手袋)

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日も引き続き、犬の異物誤飲の話です。 今回は手袋です。 保湿クリームを手に塗布後、手にはめる薄手の綿の手袋を誤飲してしまった症例です。 ミニチュア・ピンシャーのシンバ君(1歳7か月、去勢済 […]

    2024.02.16

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    犬の異物誤飲(鳥の骨)

    こんにちは 院長の伊藤です。 柴犬の三四郎君(10歳)は、お散歩中にどうやら鳥の骨らしきものを飲み込んだと来院されました。 しっかり骨をかみ砕いて飲み込んでくれればよいのですが、散歩中ですと飼主様から奪われるのが嫌で速攻 […]

    2024.02.15

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    犬の異物誤飲(ボール)

    こんにちは 院長の伊藤です。 フレンチブルドッグのカミュ君はボールを誤飲したとのことで来院されました。 当初、直径3cm位のボールと伺っておりましたので嘔吐をさせる薬を投薬し、吐き出してくれたら良いかなと悠長に構えていま […]

    2024.02.14

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    ウサギの橈尺骨骨折(外固定法)

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介するのは、ウサギの前足(橈尺骨)骨折の症例です。 過去の記事にもこの橈尺骨骨折整復例を載せております。 過去の橈尺骨整復法(創外固定法)はこちらを、ピンニング法はこちらを参照下さい […]

    2024.02.13

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    デグーマウスの低血糖症

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、デグーマウスの低血糖です。 低血糖とは、血液中のブドウ糖の値(血糖値)が低下している状態をさします。 この低血糖の状態が続きますと、いろいろな症状が出てきます。 そもそ […]

    2024.02.12

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    デグーマウスの白内障

    こんにちは 院長の伊藤です。 デグーマウスは以前から人気がある小型げっ歯類です。 彼らの特徴は非常に聡明で社会的な行動を取る点にあります。 鳴き声をうまく使い分けて仲間とコミュニケーションを取ります。 棒などの道具を使っ […]

    2024.02.11

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    ジャンガリアンハムスターの乳腺癌

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介するのはジャンガリアンハムスターの乳腺癌です。 ジャンガアンハムスターの腫瘍の発生率は高く、その中でも乳腺腫瘍は40%以上が悪性腫瘍であり、雌雄に限らず発生するとの報告があります。 […]

    2024.02.09

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    ハムスターの外傷性口蓋裂

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのはハムスターの外傷性口蓋裂です。 上顎の口腔内の硬口蓋という凸凹した部位が、先天的に閉鎖せずに鼻腔と通じている状態を口蓋裂と言います。 犬や猫で交通事故や落下事故で上顎骨折 […]

    2024.02.07

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    ゴールデンハムスターの悪性リンパ腫

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ハムスターの悪性リンパ腫です。 ハムスターの体表腫瘍は日常的に遭遇する機会が多いです。 背部の腫瘍であれば外科的切除も容易ですが、腋下や内股等血管の走行が密な部位ほどに […]

    2024.02.06

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    デグーマウスのリンパ腫

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、デグーマウスのリンパ腫です。 リンパ腫は血液の腫瘍です。 白血球中のリンパ球がガン化して発症します。 発生する部位はリンパ系組織とリンパ外臓器に分かれます。 リンパ系組 […]

    2024.02.04

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    ラットの紅い涙

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ラットの紅い涙です。 キリスト像の血の涙のような、宗教的な話題でもありません。 ファンシーラットのぽっけちゃん(雌、8か月)は眼から紅い涙を流しているとのことで来院され […]

    2024.02.03

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    レミングの耳垢腺癌(集団自殺説を含む)

    こんにちは 院長の伊藤です。 レミングという動物をご存知でしょうか? レミングはカナダ北部や北欧のツンドラ地方に棲息する小型齧歯類です。 体長は7~15㎝で体重は30~112gと報告されています。 冬眠はせず、越冬します […]

    2024.02.02

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    ケヅメリクガメの尿酸結石

    こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、リクガメの尿酸結石の症例です。 一般にトカゲやカメの膀胱内には尿酸結石が発生しやすいとされます。 もともと爬虫類は尿酸塩を尿中に排泄しますので、尿酸塩が結晶化して膀胱内 […]

    2024.02.01

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