-
アーカイブシリーズ 犬の会陰ヘルニア(その1 前立腺脱出)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日は久しぶりの犬の疾病紹介です。 犬の世界も高齢化が進んでおり、若い時期に去勢していなかった高齢犬が発症しやすい疾病です。 2012年4月に当院HPに掲載した記事です。 会陰ヘルニアについ […]
2023.07.31
-
アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの子宮内膜間質結節
こんにちは 院長の伊藤です。 本日、ご紹介しますのはヨツユビハリネズミの子宮内膜間質結節の症例です。 ハリネズミは子宮内膜炎、子宮内膜ポリープ、子宮内膜間質肉腫など子宮疾患が非常に多い動物種です。 そんな中で子宮頚部に非 […]
2023.07.29
-
チンチラの骨肉腫
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、チンチラの骨肉腫です。 骨肉腫とは、組織学的に腫瘍性の類骨・骨を形成する悪性腫瘍と定義されます。 特に原発性悪性骨腫瘍の中では最も発生頻度が高い腫瘍です。 チンチラの陽 […]
2023.07.26
-
アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの平滑筋肉腫(その2)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日もヨツユビハリネズミの産科疾患、平滑筋肉腫について当院HPよりアーカイブシリーズとしてご紹介します。 当院HP 2019年6月19日の掲載記事です。 宜しかったらご覧下さい。 こんにちは […]
2023.07.22
-
アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの卵巣腫瘍(起源不明の腫瘍)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日も引き続き、ヨツユビハリネズミの産科疾患で卵巣腫瘍の症例をご紹介します。 腫瘍はその発生起源が上皮性なのか間葉系なのか、いろいろなケースがありますが病理医の判断で不明となる事例もあります […]
2023.07.19
-
アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの卵巣腫瘍(性索・間質性腫瘍)
こんにちは 院長の伊藤です。 先回まで犬の熱中症についての記事をご紹介しました。 その前までヨツユビハリネズミの産科疾患についてのアーカイブ記事を載せていたのですが、重要な産科疾患をまだ全て紹介しきってないため、引き続き […]
2023.07.16
-
熱中症に備えましょう。
こんにちは 院長の伊藤です。 蒸し暑い日が続きますが、皆様のペット達は夏バテされていませんか? 先回と続けて熱中症関連の記事を載せます。 犬猫やウサギはヒトに比べ平均体温が2度ほど高い動物(犬の平均体温は37.5~39. […]
2023.07.14
-
犬の熱中症(その2)
こんにちは 院長の伊藤です。 連日、猛暑が続いています。 飼い主様もペットの動物達も夏バテはされていませんでしょうか? この時期になると必ず話題に上るのは、熱中症です。 先日に引き続き、熱中症の症例をご紹介します。 ヨー […]
2023.07.11
-
犬の熱中症(その1)
本日は犬の熱中症について載せます。 今年も既に30度を超す日もあり、またメディアも連日ペットの熱中症について取り上げてます。 結果、飼い主様もご注意いただいているようで、今年はまだ犬の熱中症の症例はありませんでした。 し […]
2023.07.09
-
アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの子宮腺過形成
こんにちは 院長の伊藤です。 本日もアーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの産科疾患、子宮腺過形成の症例を紹介します。 発情に伴って子宮腺の過形成を招くのは一般的ですが、その子宮腺が筋肉層から漿膜面を突き破って子宮外側面 […]
2023.07.07
-
アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの産科疾患 子宮内膜ポリープ
こんにちは 院長の伊藤です。 本日も引き続き、ヨツユビハリネズミのアーカイブシリーズを載せます。 ヨツユビハリネズミの産科疾患の中で、過剰な長期にわたるエストロゲンやプロゲステロンによる子宮内膜の刺激が原因で子宮内膜過形 […]
2023.07.05
-
アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの産科疾患 平滑筋肉腫
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ヨツユビハリネズミの平滑筋肉腫です。 ハリネズミは色々な腫瘍に罹患します。 平滑筋は消化器などを構成する筋肉組織ですが、この平滑筋が肉腫という悪性腫瘍になりますと難しい […]
2023.07.04
-
アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの産科疾患 血尿(その2)
こんにちは 院長の伊藤です。 先回に引き続き、アーカイブシリーズ ヨツユビハリネズミの産科疾患 (血尿その2)を載せます。 この記事も先回同様、8年前に当院HPに載せたものです。 血尿に始まり、その後の展開は元気食欲の消 […]
2023.07.01