-
イングリッシュコッカースパニエルとルアー
こんにちは 院長の伊藤です。 いよいよ、当院も今年の診療は昨日で終了となりました。 一年を振り返ると、私はほぼ毎日手術をしていました。 手術で治って元気になられた子もいれば、力及ばず亡くなられた子もいます。 全ての動物た […]
2015.12.30
-
デレマカメレオンの口腔内膿瘍(マウスロット)
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介するのは、ブログ登場は久しぶりのカメレオンです。 カメレオンはコオロギ等の生餌を捕食します。 当然生餌ですから、口の中に取り込んだ瞬間に即死するわけはなく、口腔内で暴れたりすると口 […]
2015.12.22
-
ウサギの前縦隔疾患(胸腺腫の疑い)
こんにちは 院長の伊藤です。 ウサギは色々な疾病にかかりますが、比較的胸部疾患は少ないとされます。 ウサギは草食獣であるため、全体腔内で消化器が占める割合が非常に大きく、胸郭はわずかなスペースしか取れていません。 そのた […]
2015.12.19
-
フェレットの直腸脱(後編 ぺんね君救済計画)
こんにちは 院長の伊藤です。 先回、フェレットの直腸脱(前編 ぺんね君の受難)をブログに載せました。 今回はその続きで、ぺんね君の直腸脱を手術で治す内容となります。 フェレットのぺんね君(去勢済、2歳8か月)は直腸脱にな […]
2015.12.07
-
フェレットの直腸脱(前篇 ぺんね君の受難)
こんにちは 院長の伊藤です。 お腹に力を込めて踏ん張ったりするとお尻から直腸が飛び出してしまうことを直腸脱と言います。 直腸脱の状態はイメージするだけでも痛そうです。 臨床の現場では、特にエキゾチックアニマルにおいては哺 […]
2015.12.03